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Wispr Flow supported languages japanese|日本語設定と英語で出る時の直し方

Wispr Flow(ウィスパーフロー)は日本語に対応していて、公式は100以上の言語で使えると説明しています。入手できる端末、使う言語の指定と切り替え、固有名詞の登録、英語で出てしまうときに見る場所、無料で試せる範囲までをまとめます。

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目次

会議室を出た直後、記憶が新しいうちに議事録を残そうとWispr Flow(ウィスパーフロー)に話しかけたのに、入力欄に並んだのは英語交じりの文字でした。声は届いているのに言葉が通じていないようで、背中がすっと冷たくなる感じがしたかもしれません。日本語に対応していないツールなのか、それとも設定をひとつ見落としているだけなのか。まずはその切り分けから、あなたと一緒に進めていきましょう。

「Wispr Flow」は日本語対応!設定追加で文字になる

Wispr Flowは日本語に対応していて、使う言語に日本語を入れておけば日本語のまま文字になります。英語名のツールなので、「日本語対応は後回しではないか」と心配になって検索した人も多いのではないでしょうか。

公式の機能紹介に記載されている対応言語は 100+言語 です。公式ヘルプにも、複数の言語を利用するときの設定手順をまとめた記事が用意されています。英語のページで元の表記を確かめたいときは、「Wispr Flow supported languages japanese」と検索すると対応言語の案内へたどり着けます。

実は、日本語がどの程度の水準で認識されるかは、言語別には公開されていません。順位や割合といった数値では示されていないので、あなたの話し方でどう出るかは、実際に話してみるまで分からない部分が残ります。使う言語に日本語を入れていない間は、日本語で話しても別の言語で文字になります。

日本語で使える候補をまとめて見ておきたいときは、すぐ下の一覧が目安になります。並び順は表示時に決まります。

登録リストから判定!「Wispr Flow」はどう見分ける?

Wispr Flowは、使う言語として登録したものの中から、話し声に合うものを選んで文字にします。設定した覚えがないのに言語が切り替わるのは、あなたが話すたびにこの判定が行われているためです。

判定の対象は、あらかじめ登録した言語の一覧だけです。リストにない言語が選ばれることはありません。逆に、使わない言語を残したままにすると、選ばれる先がそのぶん増えます。

公式リサーチ記事によると、言語ごとに固有の癖があり、同じ言語でも話し手によって認識の出方が変わるとされています。同じツールを使っていても、人によって「よく当たる」「崩れる」と感想が分かれるのは、そのためです。

公式ヘルプでは、「使う言語の選択」と「その言語内の細かい種類の選択」を分けて解説しています。似た言語同士で取り違えが起きるケースについても、独立した項目で対処法が紹介されています。

あなたが話した音声がどこで処理されるかは、公式サイトの表示(公式サイトに記載なし)で確認できます。録音データがどこまで残るかについては、Wispr Flowの音声の扱いにまとめています。

導入から辞書まで一続き!日本語で話す準備を順番に進める

日本語が通る状態までは、入れるところから辞書までが一続きになっています。設定を進める順番は次のとおりです。

  • 「入れる」: パソコンかスマートフォンのどちらで使うかを決めて導入する
  • 「使う言語」: 設定の一覧に日本語を追加する
  • 「切り替え」: 会話の途中で言語を切り替えられるように設定する
  • 「辞書」: 社名や人名をあらかじめ登録しておく

この順番で進めておけば、あなたがあとで出方が崩れたときに、どこを戻せばよいかが分かる状態になります。先に辞書だけを登録しても、使う言語に日本語が入っていなければ、登録した言葉は反映されません。

パソコンは公式サイト、スマホはアプリストアから入手する

入手方法は、使う端末によって変わります。パソコン版は公式サイトのダウンロードページ(英語表記では「wispr flow download」と案内されています)から、スマートフォン版はアプリストアから入手します。

スマートフォンでは、ふだんの文字入力キーボードの代わりに、音声入力キーボードとして呼び出して使います。使い慣れたアプリの入力欄でそのまま話せるので、会議室を出たその場で議事録を書き始めたいときにも手が止まりません。

利用できる端末は Mac・Windows・iPhone・Android です。端末ごとの詳しい違いはWispr FlowのWindowsでの使い方でまとめています。

日本語で文字入力するなら設定の「使う言語」へ追加しておく

設定画面の言語一覧に日本語を追加すると、あなたが日本語で話した内容が、そのまま文字入力されます。

公式ヘルプによると、言語を選ぶ項目と、その詳しい種類を選ぶ項目は分かれています。似た名前の項目が並んでいて迷いやすいところなので、別の項目をさわっていないか、追加したあとにもう一度見てください。

設定を終えたら、ふだん使っているアプリの入力欄で実際に話してみて、思ったとおりに文字が入るか確かめておくのがおすすめです。

設定を開かず切り替えるなら画面の「フローバー」を使う

画面に表示される操作バー(フローバー)から、使う言語をその場で切り替えられます。設定画面を開き直す手間がないので、日本語と英語を行き来して仕事をする人にはいちばん出番の多い入り口になります。

たとえば、海外の取引先と英語でチャットをやり取りしたあと、そのまま社内向けの日本語メモに移るような場面です。英語のやり取りが続いている間は英語のままにしておき、日本語を書き始める直前に戻すと、切り替え忘れが起きにくくなります。

ただし、パソコンとスマートフォンで呼び出し方が共通しているかは、公式には案内されていません。両方の端末を使うなら、それぞれで一度呼び出して試してみてくださいね。

正しく認識させるなら社名や人名は「辞書」に事前登録する

社名や人名、商品名のように、読みだけでは正しく認識されにくい言葉は、あらかじめ辞書へ登録できます。同音異義語の多い日本語では、登録しておくかどうかで出てくる文字がかなり変わります。

ただ、日本語の同音異義語で英語と同じだけ効きめがあるかは、公式に明示されていません。登録を済ませた直後が確かめどきなので、その言葉を含む一文を声に出して、思いどおりに入るか見てみてください。

実際に使い続けたときの感触は、Wispr Flowを使ってみた話でまとめています。

日本語の出方は「無料枠」で試す!納得してから有料へ移行する

日本語の出方は、無料で試せる範囲の中で確かめられます。その範囲を超えると、有料プランへ移る仕組みです。

無料で使える範囲は Free($0/月): 任意アプリでの音声入力、100+言語対応、Mac/Windows/iOS/Android対応、辞書・スニペット機能、Notetaker機能は制限付き利用、Claude/ChatGPT連携。週2,000語まで、クレジットカード登録不要 です。ここで効いてくるのは、上限を何でカウントするかという点になります。話した語数で区切るのか、使った回数で区切るのか、期間で区切るのかで、試せる量はまるで変わります。

有料プランのラインナップは Free/Pro/Growth/Enterprise で、年払いにしたときの月額換算は $12 です。月払いの選択肢もあり、通貨や税の扱いは公式の表示どおりに確認します。

学割や買い切りの有無、解約時の返金対応、領収書やインボイスの発行についてはWispr Flowの料金でまとめています。いまの段階で見ておきたいのは、日本語の出方を確かめきれるだけの無料枠があるか、という一点です。

日本語で話すと枠の消費が速くなるのかは、公式に書かれていません。だからこそ、無料枠が残っているうちに、あなたがふだん書く長さの原稿を通しで話して、どれくらい減るかを見ておくと安心です。

英語まじりで文字が入る時は「話し方」より先に設定を確認する

英語まじりの文字が入ったときは、話し方より先に言語の設定を見ます。確認する順番は次のとおりです。

  • 現在選択されている言語:話す直前にどの言語が選ばれているか
  • 候補に入っている言語:使わない言語が登録されたままになっていないか
  • 切り替えたあとの入力結果:設定を変えて一度話し、どんな文字が入るか

この順で見ると、話し方を直して粘る遠回りを避けられます。公式ヘルプでも、異なる言語に変換されたときの対処法が個別の記事で案内されています。話し方を疑うのは、設定を見たあとで十分です。

誤入力を防ぐ!話す前に操作バーで「選択言語」を確認する

話し始める前に、画面でどの言語が選ばれているかを見ておきましょう。操作バーから切り替えられるので、設定画面まで戻る必要はありません。話す直前に一度画面へ目をやる習慣がつくと、入力したあとで直す回数がぐっと減ります。

日本語が選ばれているのに英語が入ってしまうときは、登録している言語の数のほうを見直してみてください。似た言語がたくさん残っていると、日本語を選んでいても取り違えが起きます。

言語の取り違えを防ぐ!「登録する言語」は普段使うものに絞る

登録する言語が多いほど、似た言語同士を取り違える余地が広がります。似た言語の扱いは、公式ヘルプでも独立した項目として解説されています。

ふだん使う言語だけに絞れば、取り違えは起きにくくなります。とはいえ、登録から外した言語を急に話す場面が来ると、その都度設定を戻す手間がかかります。来客や出張が続く週は、登録を残したままにしておくほうが結局ラクです。

設定変更後は入力欄で一度話す!正しく文字が出るか確かめる

設定を変えたら、ふだん使うアプリの入力欄で一度声を出して、思ったとおりに文字が入るか確かめましょう。うまく反映されないときは、次の順で見ます。

  • 選択されている言語が切り替わっているか
  • 登録した単語が効いているか

英語のやり取りが続いた会議のあと、記憶が薄れないうちに議事録を残そうと焦って日本語で話し始めたところ、入力欄に英語まじりの文字が並びました。原因は自分の発音だと思い込み、ゆっくり言い直しては消すことを何度も繰り返しました。実際に悪かったのは、英語のまま選ばれ続けていた言語のほうです。

いまは、文字の出方がおかしいときは話し方を疑う前に、まず選ばれている言語を見るようにしています。確認の順番を決めてからは、同じ場面で手が止まらなくなりました。

音声入力を比較するなら「日本語・処理場所・無料枠」の順で見る

見比べるときは、日本語の扱い、音声をどこで処理するか、無料で試せる範囲の順に見ます。この順番で確認する理由は次のとおりです。

  • 日本語の扱い:日本語を思ったとおりに認識できなければ、ほかの機能がどれほど優れていても出番が来ないため
  • 音声の処理場所:社給端末で使う場合、セキュリティや社内規定の観点から真っ先に問題になりやすいため
  • 無料で試せる範囲:納得いくまで試せるかどうかで、契約前に確かめられる使い勝手が変わるため

無料で試せる範囲は、語数で区切るものも回数で区切るものもあり、単位が揃いません。そのため、枠の大きさだけで順位はつけられません。候補ごとの特徴を横並びで見て、あなたの使い方に近いものから試してみてください。それぞれの違いは下の表のとおりです。

ツール同士をじっくり見比べたいときは、Wispr FlowとSuperwhisperの比較で日本語の扱いと処理場所の違いを整理しています。

おすすめ上位3件

日本語精度と料金のバランスが良い3ツールを厳選して紹介します。

  1. 1Aqua Voice

    • 日本語精度97.3%
    • 月額月$8円〜
    • 対応OSMac・Windows・iPhone・Android
    • 無料プランあり
    無料で試す
  2. 2Typeless

    • 月額月$12円〜
    • 対応OSmacOS・Windows・iOS・Android
    • 無料プランあり
    無料で試す
  3. 3Superwhisper

    • 月額月$7.08円〜
    • 対応OSmacOS・Windows・iOS・Android
    公式サイトを見る

全ツールの詳細比較

料金だけでなく対応OSや処理方式も確認して、自分の使い方に合ったツールを選びましょう。

ツール日本語の扱い音声の処理場所無料で試せる範囲
Aqua Voice無料で試す97.3%月$8円〜Mac・Windows・iPhone・Androidありクラウド処理
Typeless無料で試す—月$12円〜macOS・Windows・iOS・Androidありクラウド処理
Superwhisper公式サイトを見る—月$7.08円〜macOS・Windows・iOS・Android—ローカル処理とクラウド処理を選べる
VoiceOS公式サイトを見る—月$11.99円〜Mac・Windows——
Wispr Flow公式サイトを見る—月$12円〜Mac・Windows・iPhone・Android——

ツール選びのポイント

日本語精度・料金・対応OSに加えて、無料プランで試せる範囲も確認してから選びましょう。

話しながら文章を整えたい人には「Wispr Flow」が向く

話しながら文章を整えてほしい人には、Wispr Flowが向きます。話した言葉をそのまま残したいなら、選ぶツールは別になります。

編集部の見立てとしては、文章をしっかり整えたいならWispr Flow、話したとおりに残したいならふだんから使っているAqua Voice(アクアボイス)、という住み分けです。これは使い続けて得た実感によるもので、精度の優劣で順位をつけたわけではありません。

以前、夕方の打ち合わせをそのまま議事録にして、記事の素材にも使おうと話しながら入力したことがありました。手間がひとつ減ると思って気分も軽かったのですが、出てきたのは綺麗に整った文章で、発言どおりの言い回しは残っていません。引用として使えるところがひとつもなく、結局は録音を聞き直すことになりました。

いまは、発言のまま残したい素材だけ、整える機能を切るか別のツールに回しています。インタビューや議事録の引用のように、言い回しそのものが中身になる素材では、整える働きが邪魔になります。

Aqua VoiceについてはAqua Voiceを使ってみた話でまとめています。

Wispr Flowの対応言語で出てくる質問

日本語で使えることが分かったら、次に気になるのは端末やネットの環境、話した音声の行き先といった、使う場所の条件ではないでしょうか。会社から支給された端末を使うなら、社内規定に関わる点も出てきます。公式サイトの地域向けページにFAQが置かれているのも、主にこうした内容についてです。

社給の端末で使うなら、音声の行き先を社内の規定と突き合わせるところまでが準備になります。

Windowsでも同じ手順で使う言語の設定ができますか?

Windowsでも、使用する言語を選ぶ手順は共通です。ただし、呼び出すキーの組み合わせが違うため、端末側のキー設定と重なると反応しないことがあります。設定できる項目の範囲が他と揃っているかは公式に明示されていないので、対応端末の表示 Mac・Windows・iPhone・Android と合わせてWispr FlowのWindowsでの使い方で確認してください。

オフラインや「ネットがない場所」でも音声入力は使えますか?

オフラインで必ず動くとは限りません。使えるかどうかは、音声の処理場所(端末内かクラウドか)で決まります。移動中に使う予定があるなら、出発前に公式サイトの表示(公式サイトに記載なし)を見ておくと、機内で慌てずに済みます。

「日本語と英語」を同じ文の中で混ぜて同時に話せますか?

行き来すること自体はできます。使う言語を複数登録できる作りだからです。ただ、登録を増やすほど近い言葉どうしの取り違えの余地は広がるので、同じ文の中で混ぜるより、話す前に切り替えるほうが崩れにくくなります。

入力に使った「話した音声」のデータはどこまで残りますか?

公式のデータ保管方針は データは販売されない。設定(Settings > Data and Privacy)でFlow改善への利用可否を選択可能。会議音声(Notetaker機能)は端末/クラウドに一時的に暗号化保存され、設定に応じて自動削除。外部AIプロバイダ経由のデータは概ね30日以内に削除。SOC 2 Type II・HIPAA・ISO 27001認証 です。保管期間やAI学習への利用は公式の規定で決まります。会社から支給された端末で使うなら、使い始める前に社内規定と照らし合わせておくと安心です。詳しい条件はWispr Flowの音声の扱いで確認できます。

失敗を防ぐ!導入後はまず「使う言語」に日本語を入れて話す

端末に入れたら、使う言語の一覧に日本語を入れてから話し始めます。先に設定を済ませておけば、文字起こしが崩れたときも、原因をすぐ絞り込めます。

作業の途中で話す言語が変わるなら、操作バーから切り替えながら進めてください。英語まじりの文字が入ったら、話し方を変える前に、選ばれている言語を見ます。

Free($0/月): 任意アプリでの音声入力、100+言語対応、Mac/Windows/iOS/Android対応、辞書・スニペット機能、Notetaker機能は制限付き利用、Claude/ChatGPT連携。週2,000語まで、クレジットカード登録不要 の枠が残っているうちに、ふだん書く長さの原稿を通しで話してみてくださいね。それだけで、あなたの話し方で日本語がどう出るかがつかめます。

候補を横に並べて見たいときは、下の一覧が入り口になります。どれが先に出るかはそのときどきで変わります。

この記事の執筆者

音声入力ラボ編集部

「日本語だと精度が落ちるのでは」——検索でここへ来る人の多くがそこで足を止めています。音声入力ラボ編集部は、同じ日本語原稿を複数のツールに読み上げさせ、誤変換の数を数えるところから記事を作っています。感想や評判ではなく、検証日を明記した数字で比較することを編集方針にしています。

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機能と対応している言語の説明は、公開の時点で公式サイトと公式ヘルプに出ていた表示をもとにしています。ツールの更新で変わることがあるため、料金と対応している端末は、申し込む前に公式の最新の表示を確かめてください。