深夜0時、ベッドの上でスマートフォンを開き、Google Playの検索窓に「Aqua Voice」と打ち込んだところで親指が止まります。似た名前のアプリがいくつも並び、どれを選べば本物にたどり着けるのか判断がつかないからです。
Aqua VoiceはAndroidでも使えます
Aqua Voice(アクアボイス)のAndroid版はGoogle Playで配布されており、導入すればあなたが普段使っているキーボードのまま入力欄から呼び出せます。Androidでも、パソコンで使うのと同じAqua Voiceがそのまま動きます。
対応OSは Android 10以降のスマホ・タブレット です。公式が案内している対応環境 Mac・Windows・iPhone・Android にもAndroidが含まれています。対応言語は 49言語 で、日本語を話して文字に変換できます。
検索結果にはリリース前に書かれた古い解説記事が残っているため、「Androidでは使えない」と思い込みやすいかもしれません。公式ブログでもAndroid版の公開が告知されており、現在はGoogle Playからインストールしてすぐに話し始められます。古い情報に迷ったときは、検索で見つけた記事より、公式サイトとGoogle Playの表示を基準にしてください。
話した日本語がどこまで整った文章になるかは、Aqua Voiceのレビューに検証内容をまとめました。また、Androidで声から入力できるツールはほかにもあります。下の一覧では、候補の名前や対応端末、無料で試せる範囲を確認できます(並びは画面を表示した時点で決まります)。
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使い始めるまでの流れ
公式サイトで無料プランに登録するマイクの設定を済ませる実際に話して試す
※本記事はプロモーションを含みます。料金・特典は公式サイトの最新表示を確認してください。
Androidで変わるのは呼び出し方だけ
話した内容をAIが文章に整える機能はパソコン版と共通で、Androidで変わるのは呼び出し方と入手経路だけです。
音声の処理場所は クラウド処理 で、話した声はいったん外部へ送られます。ここが気になって踏み出せない人もいると思います。ただ、処理の仕組みはOSによって変わらないため、Androidだからといって通信の条件がきびしくなることもありません。
話した声や書き起こしがどこにどれだけ残るのかは、次のとおりです。
既定(Privacy Mode OFF)ではモデル改善のため書き起こしテキストを保持。Privacy ModeをONにすると『サーバーに一切保存しない』。設定に関わらずセッションメタデータ(タイムスタンプ・デバイス種別・パフォーマンス指標)は収集される。Businessプランは有償オプションでZero Data Retentionを提供
保存の範囲まで踏み込んで確認したいときは、Aqua Voiceの安全性とデータの扱いに項目ごとにまとめてあります。
今のキーボードを変えずに画面上のボタンから呼び出す
キーボードを入れ替える必要はありません。Gboardなど、あなたがふだん使っているキーボードのまま利用できます。
入力欄をタップすると、キーボードの上にAquaのボタンが表示されます。使い方は次の2通りです。
- タップして入力:ボタンをタップして話し、チェックを押すと文字が確定します。長めの文を落ち着いて話したいときに向いています。
- 長押しして入力:ボタンを押したまま話し、指を離すと文字が確定します。短い返信を手早く入力したいときに向いています。
すでに入力した文を直したいときは、文字を選択してボタンの上の「Edit」を押せば、声で言い換えを頼めます。実はこの直しが効いてくるのが、変換の癖が気になる場面です。Gboardの音声入力は話した言葉をほぼそのまま文字にしますが、Aqua Voiceは文章を整えてから入力欄へ返してくれます。キーボードを入れ替えないため、ふだんの入力環境はそのまま残ります。
iPhone版やPC版と何が違う?キーボードの扱いを比較
iPhoneはApp Storeから専用キーボードを追加して使いますが、Androidはいつものキーボードのまま利用できます。
パソコン版は、あらかじめ設定したキーを押して呼び出します。端末ごとに入口は異なりますが、同じアカウントでログインすれば、辞書や置き換え、カスタム指示はすべての端末で同期されます。Androidで登録した言い回しがパソコンでもそのまま使えるため、利用する端末を増やしても覚え直す手間はありません。
設定の手順を順に確認したいときは、Aqua Voiceの使い方で画面ごとに追えます。
Google PlayからAndroid版を入れる手順
Google Playで開発元の名前を確かめてアプリを入れ、初回に求められる許可を出せば、その場ですぐに話し始められます。
手順は次のとおりです。
- Google Playで「Aqua Voice」を探す
- 開発元の名前を確かめてアプリを入れる
- 最初の画面でアカウントにログインする
- 初回設定で求められる許可を出す
- メモやチャットの入力欄に触れ、ボタンが出るかを確かめる
ストアには「AQ Voice」のように名前の似たアプリも並ぶので、開発元の名前で見分けてから入れます。検索窓に「aqua voice android app」と入れても候補は出てきますが、最後に見るのは開発元の名前です。パソコンですでに契約している場合は、同じアカウントでログインすれば追加の支払いは要りません。
翌朝の通勤前に試しておきたくて、眠い目をこすりながらベッドの上でストアを開いた夜のことです。入れ終えた勢いでメモの入力欄を開いたのに、キーボードの上には何も出てきません。入力方法の切り替えが悪いのかと思い、端末の設定画面を一通り開く遠回りをしました。
足りていなかったのは、初回設定の許可でした。アプリの画面に戻って残りの許可をすべて出すと、入力欄に触れた瞬間にボタンが現れました。先に初回の許可を全部出してから入力欄で試すと、遠回りせずに済みます。
入れる前後の流れを端末別に見比べたいときは、Aqua Voiceのインストール手順にまとめています。
初回設定で求められる「4つの権限」は何を許可する?
マイク、他のアプリの上に表示、ユーザー補助(アクセシビリティ)、バックグラウンド使用の4つを許可します。
- マイク: あなたが話した声を受け取るために使います
- 他のアプリの上に表示: メモやチャットの画面上にAquaのボタンを表示するために使います
- ユーザー補助: 画面上の文字や入力欄の配置、アプリ名を読み取り、話した言葉を正しい欄へ入力するために使います。パスワード欄は対象から除外されています
- バックグラウンド使用: アプリを前面に開いていない状態でも呼び出せるようにするために使います
声を預けるアプリに許可を出すのは、少し身構えるところだと思います。どの許可が何のために必要なのかを一度読んでから進めると、あとで設定を見直す手間も減らせます。
入力欄にボタンが出ないときは4つの許可と再起動を確認
許可のどれかが残っていると、入力欄に触れてもボタンは出ません。見直す順は次のとおりです。
- 初回設定の4つの許可が全部出ているかを見る
- 入力欄をいったん閉じ、もう一度触る
- アプリを立ち上げ直してから入力欄に戻る
他のアプリの上に表示の許可だけを後回しにすると、アプリの中では話せるのに、メモの入力欄に触れてもボタンが出ない状態になります。アプリの画面で話せるかどうかを先に見ておけば、残っている許可を絞り込めます。

Androidの追加料金は不要!無料で試せる語数と料金体系
無料で入力できる語数の上限は Starter(無料): 1,000語まで無料(Avalon文字起こしモデル利用可) で、Androidでも料金を支払わずにここまで試せます。
Mac・Windows・iPhoneと同じサブスクリプションでAndroidも利用できます。同じアカウントでログインすれば、Androidのぶんを別に払う必要はありません。有料プランは、アプリ内からGoogle Play経由でも購入できます。
有料プランを契約する前に確認しておきたい項目は次のとおりです。
- 月払い: $10
- 年払い(月あたり): Pro $8/月(年払い、$96/年)/Max $24/月(年払い、$288/年)/Team $12/ユーザー/月(年払い表記)
- 学割: Pro/Maxが70%オフ(.eduメール等の学校メールで認証)。Pro $2.40/月・Max $7.20/月(いずれも年払い時)
- 買い切り: 公式サイトに記載なし
- 解約と返金: 自己都合キャンセルの明示手順なし。支払い済み費用は返金不可、契約期間中の購入数量の減額も不可。無料アカウントは会社側が予告なく終了可能
- 領収書・インボイス: 前払い(年次または契約頻度に応じた課金サイクル)。カード以外のinvoice払いは請求書発行日から30日以内が支払期限。Businessプランは一元請求(centralized billing)に対応
海外発のサービスなので、支払いの通貨が気になる人もいるはずです。金額がドル建てか円建てか、税込みかどうかは、Google Playや公式サイトの表示で確かめてみてくださいね。声を出せる場面が少なく、入力量が無料の語数に収まるなら、有料へ上げる理由は弱いままです。
プランごとの上限や詳しい支払い条件は、Aqua Voiceの料金と無料プランにまとめてあります。

Android対応の音声入力ツールは「対応端末」から絞り込む
Androidで選ぶなら、対応している端末から絞ると候補はすぐ決まります。確認する順番は次のとおりです。
- 対応端末: あなたのAndroid端末やOSバージョンに対応しているか
- 日本語の対応: 日本語で話して入力できるか
- 無料で試せる範囲: 語数や回数の単位がツールごとに異なるため、あなたの入力量で足りるか
下の表は条件で絞り込むためのもので、精度や使い勝手の優劣は付けていません。Typelessとどちらにするか迷っているなら、Aqua VoiceとTypelessの比較で料金と対応端末を並べて確認できます。
おすすめ上位3件
日本語精度と料金のバランスが良い3ツールを厳選して紹介します。
全ツールの詳細比較
料金だけでなく対応OSや処理方式も確認して、自分の使い方に合ったツールを選びましょう。
| ツール | 対応している端末 | 日本語の扱い | 無料で試せる範囲 |
|---|---|---|---|
| Aqua Voice無料で試す | Mac・Windows・iPhone・Android | 49言語 | Starter(無料): 1,000語まで無料(Avalon文字起こしモデル利用可) |
| Typeless無料で試す | macOS・Windows・iOS・Android | 100+言語 | Free: 週8,000語まで(Standard accuracy、混雑時はStandardアクセス) |
| Superwhisper公式サイトを見る | macOS・Windows・iOS・Android | 100+言語・方言 | 無料プランあり。オフラインWhisperモデルは無制限利用可、カスタム語彙・置換機能あり。Pro機能は3,000語まで無料お試し後、無料プラン機能は永続利用可 |
| VoiceOS公式サイトを見る | Mac・Windows | 100言語 | 新規登録では選べない(新規は7日間Proトライアルから開始し、解約後の降格先が無料枠)。無料枠の内容: Dictation 100セッション/週、Agent Mode 25セッション/週(毎週月曜リセット) |
| Wispr Flow公式サイトを見る | Mac・Windows・iPhone・Android | 100+言語 | Free($0/月): 任意アプリでの音声入力、100+言語対応、Mac/Windows/iOS/Android対応、辞書・スニペット機能、Notetaker機能は制限付き利用、Claude/ChatGPT連携。週2,000語まで、クレジットカード登録不要 |
ツール選びのポイント
日本語精度・料金・対応OSに加えて、無料プランで試せる範囲も確認してから選びましょう。
AndroidのAqua Voiceが生きる場面
パソコンの前にいない時間に、話した内容をそのまま文章として残したい場面に向いています。
Androidで効いてくるのは、入力欄に触れればその場で話せる手軽さです。アプリを切り替えることなく、ふだん使っているチャットやメールの画面からそのまま呼び出せます。編集部でも日頃からAqua Voiceを使っていて、話した内容が自然に整えられて入力される心地よさを、日々の返信で実感しています。
移動中の返信は「1文ずつ区切って話す」ときれいに整う
取引先への返信を帰社前に片付けたくて、駅のホームで声を使って下書きをしたことがあります。急いでいたせいで思いついた順に話してしまい、用件とお断りと日程の相談が、ひと続きの長い文になりました。席に戻ってから区切りを直すのに、打ったほうが早かったと思うくらい時間がかかりました。
そこで1文ずつ区切って話すようにしたところ、そのまま送信できる形で文が並ぶようになりました。編集部でいくつものツールを横並びで触ってきて分かったのは、文章を整えてくれるAIほど、こちら側が区切りを渡したほうが結果が素直になるということです。いつも使っているキーボードから直接呼び出せるので、入力先もふだんのチャットやメールの入力欄で問題ありません。AIチャットへ渡すプロンプトを声で作るときにも、同じ流れが使えます。
周りに人がいる場所では無理に使わず声を出せる時間に寄せる
周囲に人がいる環境では、どうしても使いづらい場面があります。満員電車や静かなオフィスなら、指で打ったほうが早いでしょう。小さな声がどこまで通じるかは公式が出していないので、人のいない場所で一度試してから使う場所を決めます。
あなたにおすすめなのは、声を出せる時間へ入力をまとめて寄せる使い方です。移動中に浮かんだ要点は短く打っておき、人のいない場所に出てから声で書き足します。画面を見ながら文字を選び、Editで言い換えを頼めば、長く話さずに修正できます。
スマートフォン全般での始め方は、Aqua Voiceをスマホで使うときの流れにまとめています。
AndroidのAqua Voiceで引っかかること
アプリを入れる直前、あなたも次のような点が気になっていませんか。あとから気づくと、設定のやり直しや支払いの見直しにつながります。
- いつ公開されたのか
- タブレットでも動くのか
- パソコンと契約を分けずに済むのか
- 話した声がサーバーに残るのか
Android版はすでにGoogle Playに並んでいるので、入れるかどうかだけを決めれば足ります。
Android版アプリはいつ公開?すでに配信中で今すぐ使える
「aqua voice android いつ」と検索して公開日を探している人も多いと思いますが、答えはもう出ています。Aqua VoiceのAndroid版はすでにGoogle Playに並んでいて、今日入れて今日から話せます。公開の時期そのものは、公式ブログの告知で確認可能です。ただ、Web検索では公開前に書かれた古い記事が上位に残りやすく、「まだ出ていない」と読める解説も混ざっています。どちらが本当か迷ったら、ストアでアプリ名を直接探してみてくださいね。見つかればそれが現物ですから、公開日を調べ直さなくて大丈夫です。
Androidのタブレット端末でもそのまま使えますか?
問題なく利用できます。対応OSは Android 10以降のスマホ・タブレット で、スマートフォンだけでなくタブレットも対象です。画面の大きい端末なら、声で下書きしてから指で直す流れも取りやすいでしょう。端末ごとの詳しい対応状況はAqua Voiceが対応している端末の一覧にまとめています。
パソコンやiPhoneと同じ契約のまま使えますか?
同じアカウントでログインすれば、Mac・Windows・iPhoneと同じ契約のままAndroidも使えます。すでにパソコンで契約しているなら、Android側で新しく申し込まず、契約に使ったメールアドレスでログインするだけで引き継げます。辞書・置き換え・カスタム指示も、ログインした端末すべてで同期される仕組みです。Androidのぶんを別に払う必要はなく、有料プランはアプリ内のGoogle Play経由でも購入できます。
入力した音声やテキストはサーバー側に残りますか?
Privacy Mode(プライバシーモード)を有効にすると、書き起こしデータは保存されず、サービスの改善にも利用されません。ただし文字にするために、音声と文字はいったんサーバーへ送られます。通常時の保存範囲は、Aqua Voiceの安全性とデータの扱いで項目ごとに確認できます。
まずは無料枠から!Androidでも今のキーボードで即試せる
Google Playで開発元を確認してアプリをインストールし、初回の4つの権限を許可すれば、今のキーボードのまま入力欄から話して入力できます。
まずは無料で入力できる語数の範囲で、自分の書く文に合うかを試すのが先です。合いそうだと感じてから有料プランを考えても、遅くはありません。
ほかの候補も一度に見比べたいときは、次の一覧から選び直せます。並び順は画面を表示した時点で決まります。
Androidで使えるAI音声入力の候補
初めてでも選びやすいように
音声入力ラボ編集部おすすめ!
選ぶ理由
初回特典
音声入力ラボ限定🎉
\Proプランが初月無料/
- クレジットカード登録不要
※新規登録の方が対象です。Pro月額プラン(通常$10/月)の初月分が$10オフになります。
1分で開始・クレカ不要
使い始めるまでの流れ
公式サイトで無料プランに登録するマイクの設定を済ませる実際に話して試す
※本記事はプロモーションを含みます。料金・特典は公式サイトの最新表示を確認してください。



